ezohikiの日記

道内五拠点生活

5拠点生活の行方③

冬でもチャリ可能な通勤路

表題どおり将来展望のつもりが、日高愛?溢れる余りダラダラと3回に渡ってしまいました😪

日高に来なければ戻る筈のなかった馬の世界。焼けボックイに火が付いた以上、もう離れられません。

ここで築いた人脈も不意に出来ないし除雪不要の冬と天然冷房の夏も捨て難い。トドのつまり、浦河での拠点を失いたくない。居座り作戦決行中であります。

とはいえ、いずれ異動の時は来ます。改めて5拠点それぞれの「どうする」を検証します。

 

1 函館

生まれ育った函館は曾祖父の代からの父祖の地
実家がなくなっても故郷であることに変わりありません

実家は母亡きあと父が独居してましたが、昨年から妹家族が同居となり見守り面においての不安は解消しました。将来、父にお迎えが来ると「実家」はなくなりますが、妹夫婦は古い家を相続したくないらしく‥

函館、どうしよう🤔

 

2 松前

温暖湿潤気候で道内唯一の城下町
古い時代に帰化した植物や虫による
独自の生態系があります

二束三文で購入したボロ家があり、退職後はここで畑や庭を作り馬と猫を伴侶に暮らしたいと計画してました。が、お嬢様育ちの妻はそんなルンペン暮らしに付き合わないでしょう。単身生活を続け、果たして動物なんか飼えるのか?

松前、どうしよう🤔

 

3 旭川

12年前に購入したS53年築の中古物件
聾学校に近い好条件でした

子供たちが巣立った後は売却し、旭川での拠点は妻の実家の別宅へ移す見込みですが、植栽や池も更地に戻す必要があります。地道に松前へ運ぶしかありません。もっとも子供3人のうち、誰かが旭川で就職・結婚しそのまま住んでくれたらベストなんですが‥

旭川、どうしよう🤔

 

4 美深

妻の実家である美深には
義父母が経営する宿泊施設があります

繁忙期には妻が旭川から手伝いに行ってるものの、私が今後の経営に口を挟む案件ではありません。妻としては、私が関わるならば跡を継ぐ意思があるみたいですが、私にはその気も能力もないので、もう諦めてる様です。

美深、どうしよう🤔

 

5 浦河

道南からも上川からも遠いのが難点の浦河

どんなに粘っても、あと3-4年が限界。ここを去る時が退職の潮時と決めていますが、後ろ髪引かれるのがワンコインで騎乗出来る環境です。乗馬拠点として存続するにはシェアハウス?掘立小屋の購入?いや、月1回程度なら宿泊の方が安い?

浦河、どうしよう🤔

あえて5拠点の中間を探すと
苫小牧の西隣の白老あたりかな?
それでも松前・美深から各々300㎞以上あります