ezohikiの日記

道内五拠点生活

道北に冬の使者⛄❄️✨

先週末からの4連休。飛び石となれば休みやがって💢なんて怒られそうですけど、そりゃ休みますよ~窓際ジジィの特権だもの。

連休3日め美深への道中(多寄~西風連)
しゃっこい時雨の注ぐ田でコハクチョウが落穂拾い
♪あめのにしふうれん~♪なんちゃって

といっても、この時期は慌ただしく冬支度。しかも道内で季節の進捗にかなりの地域差が出る頃です。平年値で浦河より3週間も冬が早い美深では既に氷点下&積雪を観測、もう待ったなし!

秋以降、旭川へ帰宅した週は日帰りで美深に足を運んでます。貴重な労働力だった子供たちが就職・進学で道北を離れてしまい容易に徴用とはならず、中高年のフル出場となった次第‥

9月は馬鈴薯掘り、10月は甘藷掘り、今回は終盤戦で大根の収穫と窓・庭木の雪囲い(ぶっとい丸太で!)の作業。

連休1日め旭川の義父母別宅で冬支度
虎の子の市田柿はカラスに持ってかれた模様😭

ブナは黒松内以南の道南に自生しますが
縄文人が食料として本州から持ち込んだとも

左の赤は北米原産のアカナラ
真ん中の緑は南空知が北限のコナラ
下の茶色は全道に分布するカシワ
右の黄緑は本州原産のクヌギ
同じブナ科でも色の付き方が様々

コクワ(サルナシ)を収穫
近年はベビーキウイという名で店頭に並んでます

連休最終日は長男の下宿に冬物を届け(部屋が狭いので夏物と入れ替え)長女宅にハリボー、もといヨギボー(加齢臭が付くとのことで長女宅に泊まった際も使用は固く禁じられた)を届けるため車で札幌へ向かいます。

連休2日め旭川の自宅で冬支度
寒空の下でこぼれ種のビオラが健気に咲いてます
内地ではこれからが旬らしい

ネクタリンの根元をミカンネットで防護
積雪下で鼠どもが樹皮を食い荒らすためです

シバレる前にイチジク収穫(生食は無理かな?)
さっきチコちゃんでヒトが赤色を識別できるのは
熟したイチジクを見分けるためだと言ってました

同じく鼠に狙われ易いカリンも金網でガード

時間に余裕があったこともあり、高速は使わず空知国道275を南下。当別から花畔を経て手稲とうちゃこ。荷卸を終えるとお役御免。高速えりも号に間に合うようJRで1人、札幌駅へ。

連休3日め美深の妻の実家で冬支度
前日の雪が薄らと積もってました

大根は葉っぱも全て宿泊客に提供します
先月まだ未熟だった小豆も残さず収穫

20本ほど土に埋め雪の下で貯蔵

旭川から札幌までの車内、妻と話してると2人とも同じ状況に置かれてることが分かりました。

連休2日めの昼食は妻と長女と一緒にバイキング
旭川中心部にある高層ホテル最上階より南東方面を望む
晴天なら正面に大雪山~トムラウシ~十勝岳連峰
ビル街で見えませんが右側の忠別川対岸は神楽岡
明治の副首都構想・上川離宮の夢の跡です

美深で家業の宿泊施設を手伝ってる妻、ズボラな従業員にあれこれ注意しても馬の耳に念仏‥細かいことまで言ってるつもりはなく、お客さんに面倒をかけてしまうようなことだけ直して欲しいのに「ウルセー奴」としか思われない‥

北東に果てなく広がる上川平原と石狩川源流方面
40代の頃はギスギスしてた夫婦関係
まさか50代になって20代の時みたく
愚痴を言い合える仲に戻るとは思いませんでした
全ては馬と再会したお陰です

一方の自分も最近、すっかり「ウルセー奴」と化してまして。普段は土木事業に係わらない部署から設計・積算のチェックを頼まれるんですが、何度指摘しても伝わらず「どこが悪いんですか」と開き直られる始末。そもそも業務外だし自分には何の権限もないので知ったこっちゃないんですけどね。ただ、土木技術職としてウンと言えないことだってあります。出来もしないことにムダ金叩いてどうすんだって。

真っ赤な秋🍂

札幌・手稲の前田森林公園にて
真っ赤に色付いたニシキギの実と紅葉

燃費や食費の高騰、情報漏洩にネット障害。

世界が飽くなき便利さを追及した結果がこれですから、当然と言えば当然。

まぁ、車もスマホもクレカも持たぬ身には文明的な生活をおくる人々よりは影響が少なく「儲けたでや」と思うことにしてます。(嫌な奴‥😏)

移動手段をチャリ・徒歩に限れば身体も暖まり、燃費もかからず健康維持で一石三鳥。ガソリン・灯油代とジム代・医療費は丸儲けです。酒は呑まぬし多少の野菜は菜園から得ているので、これらの価格が上がる程に得した感は否めません。

今月は秋季町民乗馬大会にアポイ登山と気力&体力が消耗される行事が続き、フヌケ状態をまだ引きずってます。

それにしてもジジィとはこうも疲れの溜まる生き物なのか。

平日は定時に退勤しても菜園・ベランダでの作業や買出し&家事(大したことはしてない)ブログの読み書きで、気付けば深夜。第4木曜夜にはブカツもあり、それでもう手一杯。時間がいくらあっても足りず、暇だなんて思うことはありません。若い頃いったいどうしてたっけ?

浦河・宿舎のベランダではキンモクセイが開花

馬術部と学業との両立(飼葉代を稼ぐためのバイトを含む)を何とかこなしてた大学時代、日高に赴任する前の残業漬けの日々、バンキリ付き合わされてた飲み会‥どうやって自分の時間を作っていたのか不思議です。

長女からのベトナム土産😋東南アジアの味って大好き
助産師として不定期な日勤・夜勤・深夜勤をこなし
疲労やストレスも抱えるだろうにフットワークは軽いです

先週は珍しくずっと妻と一緒の行程でした。

  • 木曜~夜にブカツ
  • 金曜~早退してペガサス最終便で札幌へ(長女宅で1泊)
  • 土曜~長男の大学で懇談会(進路相談)浦河へトンボ返り
  • 日曜~朝からブカツ

長女宅から地下鉄で宮の沢へ
まあまあ混んでた東西線これで音を上げてるようでは
首都圏の満員電車なんて絶対ゴメンだな😖
大谷地より新しく広さも倍ほどある宮の沢バスターミナル

そういえば札幌まで行って旭川や函館方面には向かわず浦河へ戻る、というのは初めてかも。もうどっちが単身赴任なのか分かりません。

何だかんだ充実した50代なんでしょうけどね。

時間とお金と体力に余裕があれば旅行とか考える?うんにゃ、旅行に限らずフットワークの軽い人はどんな状況であっても行動するのでしょう、きっと。

忙しさとか理由にする人は一生行けないような気がします。

長男のゼミの先生と進路について相談
経営学の専門かと思ったら元は土建業者とのことで
まさかの同業種!長々と話し込んでしまいました
懇談後は役員(副会長)である妻は仕事
暇な私は森林公園まで散歩
プンゲンストウヒ(コロラドトウヒ)の松ぼっくり見っけ

巨大な松ぼっくりのドイツトウヒ
松葉はプンゲンスより短く枝に垂れ下がります

イタヤカエデやヤマモミジが見事です🍁

エゾノコリンゴ(別名サンナシまたはヒロハオオズミ)

随分と人馴れしたカモです

手稲から満員のJRで札幌へ
これで音を上げてるようでは‥以下同文
妻がサツエキでショッピングの間
人混みから逃げるみたくH大キャンパスに避難
重要な蜜源植物キハダ(別名シコロ)
果実は柑橘系の香りがします

豊平川の水が扇状地を伏流して湧き出た泉(メム)を
源流としてたサクシュコトニ川
現在は人工的に導水された水源のようです

浦河に戻り翌朝のブカツ
大会後に設置された馬場埒(60m×20m)
ちょうど長蹄跡が40mの位置で仕切られてたため
イレブン君で2課目Bの経路を練習しました

鎮静は皆で走路を散歩(アキちゃんに乗り替わり)
今は無き岩見沢競馬を思い出します

宿舎の菜園でニンジンの試掘

南北に長い上川地方🌾美深と富良野

フラノという地名を全国区に押し上げ
地方や農業が抱える問題を浮き彫りにしたドラマでした
本当に伝えたかったのは自分のような俗人には分かり得ぬ
もっと深いことだったのかも知れませんけど‥合掌🙏

にわかに副首都構想とやらが浮上、札幌も候補地として大阪とタッグを組み検討を進めてるようです。

正直、経済のことは良く分かりません。札幌一極集中を助長するという意見も函館・旭川に拠点を持つ者として理解できます。かといって過疎化の著しい道内においては札幌のポテンシャルに頼るしかないのが実情‥

首都機能の移転といえば明治の中頃、旭川に上川離宮を建設し北京(ほっきょう)を置く計画がありました。

当時は茫漠たる未開の原野だった上川平原。

主に水系で国境を引いてた時代は上川も空知も「石狩国」に属してましたが、現在の上川地方は3大水系(石狩川・天塩川・鵡川)の源流部を合わせたエリア。石狩川水系には管外で合流する支川(空知川・雨竜川)の上流も含まさります。長野や岐阜が複数の流域の集合体、というのと一緒ですね。

広い山岳と流域ごとに連なる盆地、その面積は岐阜に匹敵します。今や百万石を産する一大稲作地帯に変貌しました。

先週は水曜の夕方から休暇に入り旭川へ帰宅、上川管内を北へ南へ移動。

まずは木曜、日帰りで塩狩峠を越えて天塩川水系・名寄盆地の北に位置する美深へ。日曜の朝が氷点下の予報だったため、甘藷と小豆の収穫を急ぎます。

まだ遅霜のある5月半ばに植え付け(トンネル被覆)
上川管内特有の6-7月の好天と高温で積算温度を稼ぎ
雪が降る直前の今時期に掘り上げます
品種は寒冷地向けに改良された道産の紅はるか

蔓を除きマルチをはがし周囲に溝を切り
傷付けないよう外側から少しずつ崩してゆきます
約1坪からの収量は?これで多いのか少ないのか‥

小豆は南瓜と炊いてお汁粉にする予定
内地からのお客さんが喜ぶそうです
知名度もなく夏は暑く冬は豪雪酷寒の過疎地・美深
この「もっと北の国から」を基準に考えると
道内どこでも恵まれた土地に感じます

翌日は太鼓を聴きに空知川流域の富良野盆地へ。

太鼓?何やら妻が推してる和太鼓のプロ集団が公演に来るとのこと。会場は先月亡くなられた倉本先生ゆかりの劇場です。

久々の富良野は過疎化が進んでいるものの
リゾート開発により垢抜けた雰囲気に
妻は翌日も両親を誘い連チャンで来場

正直、芸術のことは良く分かりません。でもリズムだけで音程もない太鼓の振動は何故だか心地よく、飽きたりはしない‥これって太古から人類のDNAに刻まれた、何かなんでしょうかね?

〆はやっぱりフンドシ!?😳
ドンズが半分見え隠れしてたけどいいの?
芸術を解さない野暮天の自分には気になって仕方ない‥

和太鼓好きの妻によると佐渡と九州にプロ集団の本拠があるらしく「行ってみたい!」と宣います。

道内5拠点を行ったり来たりの生活。その沿線とか近傍に立ち寄ることはあってもヨソには行かれない。どこか遠く知らない街を歩いてみたい思いはあれど「今はいいや」と満足してるこの頃です。

旭川の近文駅跨線橋にて
朝ドラ「あ○ちゃん」で三セクの運転士(テッタ君)が
タクシードライバー(トシノリ君)に
「アンタは街を縦横無尽に走り回るが
オレは決まった線路を往復するだけだ」
と嘆く場面がありましたけど
5拠点間の移動も同じ路線の往復です

南下するコハクチョウ
彼等も毎年サハリン→道北と同じルートを渡ります

最寄りのSCでは銀杏が色付きました

無花果に薄っすら縞模様

市田柿も1つだけ赤く‥

山査子の枝にアシナガバチの巣が!
全く気付かず共存してた‥

返り咲きの木瓜の花

義父が作ったシャインマスカット
種は保存して植えます

ズックとジャージでカンラン岩の山へ⛰️

これは「坂の上の雲」の道?カンラン石がゴロゴロ
ナイフリッジっぽく見えても標高的には低山の部類です

先週の秋季町民大会の成績です。

我がサークルから障害飛越にエントリーしたMさん(マオちゃんで60㎝級)とO先生(オーロラ嬢でクロス)と私(イレブン君でJRA杯)それぞれの種目で完走し2位・2位・3位でありましたが、そもそも出場人馬が少なかったことから3人ともお米券は当たりませんでした😿

今回が最後かも、という可能性は薄れたので来年のJRA杯入賞を目指し精進します。

夏季大会に引き続き、キャット君でジムカーナに出場した妻はまたもや2位で堅実にお米券ゲッツ。家計的にはミッチョンクリアです。ウム、大儀であった!3秒差で優勝を逃し悔しがってましたけどね。

キャット君お米券有難う🙇

大会から1週間も経たぬ土曜、職場レクのアポイ登山がありました。

本当は毎年でも登りたいのに近年は秋季大会前または同じ週に決行されるため見送ってたのですが、今年は日程がたまたまズレ込んだので4年ぶりに参加できました。

滑落して骨折しようがカンラン岩に頭を打って記憶喪失になろうが、はたまた羆に遭遇して食われようが大会後であればイッツオーライ!思い残しはありません。

4年前は100人以上いた参加者、年々減り続け今は40人くらいでしょうか。特に若い人が殆ど見当たりません。これも時代ですね。

また、前回は本格的な登山装備に全身を包んだ「にわかアルピニスト」が大勢いたものの、そういう長続きしそうにないカッコだけの人は(乗馬でも全く同じ)淘汰されたのか少数派になってます。自分みたくズックにジャージ姿が多くてちょっち安心。

そして羆対策。数年前から班ごとの団体行動となり、地元の様似山岳会の方が各班を引率して下さいます。何しろ8月に山頂付近の登山道で目撃されており、単独行は危険この上ない。プロの同伴は心強いです。

おまけにアポイ岳に関するガイドも聴けるとあれば、1人でシャニムニ頂上を目指すより2倍も楽しい!

日高造山運動、その悠久の時間軸に思いを馳せて1歩ずつ上へ‥

林床におがる謎の石楠花群落
山岳会の方の話によると「元は石楠花の好む
ガレ場だったが高木が進出し覆われてしまった」
つまり植生遷移により退廃しつつあるとのこと
麓の山椒や頂の岳樺も遷移の過程なのかな?
でも何十・何百年サイクルの火山と違い
何百万・何千万年単位の造山運動で何故今なのか?
アポイの謎が謎を呼ぶ‥

冬島川上流の沢に生息するニホンザリガニ
山岳会の方が見せてくれました(もちろんリリース)

植栽では滅多にない黒蝦夷松!
石楠花も山椒も紫式部も庭に植わさってるのと随分違う‥

中腹には日高五葉の群落・5合目からは這松帯
中間にはこれらの雑種である八甲田五葉も

これが露頭した緑色のカンラン岩(オリビン)
比重が大きく雨で濡れると滑ります
火山に転がってる溶結凝灰岩なら石頭で割れるかもですが
この岩だと絶対アカン!
お土産に持ち帰るにしても重過ぎ(国立公園なので🙅)

様似市街とエンルム岬のトンボロ

紅葉が始まってますね‥
遥か左手方向に連なるのは日高山脈の脊梁

11時でタイムアップ!8合目で引き返すことに
岳樺の帽子を被った山頂へはたどり着けず
通常は岳樺の上に這松ですがアッペになってます
パイオニアの岳樺が先に進出して
這松が追い付いてないのかな?

左上に見えるのはネットで保護した金露梅
天然記念物ヒメチャマダラセセリの食草です

麓の樹林帯に戻りました
道南の山で例えると5合目までが函館山
5合目より上は駒ヶ岳みたいだ

無事下山しました
甘藷の生育は順調だけど早くも雪虫が飛翔

大根収穫第1号
今年はカブラハバチも少ない

飛ばせてみようホトトギス🏇出たとこ勝負!

いざ出陣!
脚の調子は良くないので無理のないコース取りを考えます

秋季町民大会目前に浮上した「今年度末で浦河を出されるかも」問題。

この歳になるともう上司はみんな年下、コワいものなどありません。(←老害)ハッタリが効いたのかどうかは知らんけど「そんなに日高に居たけりゃ再来年度いっぱい迄なら」との方向になりそう。

もちろん大ドンデン返し(行き先変更とか途中下車とか)は過去に経験済みだし油断は禁物です。何しろ人事は自分の存ぜぬところで行われるジグソーパズル&花いちもんめ。希望を出しても結局は辞令という紙切れ1枚で運命が決まります。

秋晴れの幌別海岸
移入種クロマツの“松原遠く消ゆるところ”には青い海

ナンチャッテ松原を抜けるとエンルム岬&アポイ岳

新しい職場と宿舎の位置は?通勤手段、車どうする?スーパーやコンビニは近いのか、町の規模?積雪はどのくらい、夏は暑い?単身なら帰宅できそうな頻度、家族同伴なら学校や病院‥異動の年は新生活に関わる情報が直前まで分からないのが常。出たとこ勝負です。

毎朝チュンコどもが稗を食い荒らす(めんこいから許す)
そればかりか麦を播種した場所で砂浴びも
食事と風呂を提供する雀のお宿か?

初めて入った近くのラーメン屋🍜兼銭湯兼簡易宿所
ここは人のお宿♨️浦河を出た後の常宿として良いかも?
函館市長の弟さんもいらしてたようです

さて、町民大会の顛末。

前日練習、イレブン君の跛行は解消したものの左前肢が腫れぼったい。あまり無理は出来ません。

翌日に備え経路を一巡だけしました

イレブン君が棄権の場合、ミラクル姉でのクロス障害を想定してましたが彼女も脚に腫れが!

今度はミラクル姉まで養生
競技会まで漕ぎ着けれるだけ奇跡なんですよ‥

これで「O先生&オーロラ嬢のエレガントコンビ」VS「間もなく57歳のジジィ&15歳になっても落ち着かないジャジャ馬の高齢凸凹コンビ」という、牝馬対決は幻となりました。ちなみに馬術は五輪で唯一、選手の男女別がない競技です。

T牧場一家の前日特訓を見学
種目は誰ともだぶらないのでスパイではありません
JRAのコーチがどんな指導をしてるのか見たかっただけ

内地出身のO先生は次女の大学の先輩、在学中から十勝のガチな乗馬クラブで鍛えられ今春よりMさんのいる牧場へ獣医として転職しました。勝手な想像ですが良家のお嬢様なのでしょう、品のある雰囲気。馬と北海道にドハマりしてくれた、有難い存在です。

イレブン君のJRA杯(90㎝級)はノーミスで無事完走!
タイム差で4人馬中3位でしたが悔いはありません
自分以外はJRA・BTC所属の若手だったのだから
アマチュアの老獪なジジィとしてはこれが精一杯です

大会前日からマオちゃんは絶不調でした。

新馬特有の不安定さと言いますか、障害前で拒止したうえMさんを振り落とし放馬。脚も少し腫れてるみたい‥

イレブン君の出番はもう1種目
(別サークルの方のクロス障害)
再び馬装を整え競技場へ向かうと‥何かいる!

アトラクションで60㎝級にOP参加してたターフィー!
「頭の大きい怪しい変な奴いる!」
イレブン君はすっかりイレ込んでしまいました🙀
厩舎で少し休ませせっかく落ち着いてたのに‥

しかし障害馬術の醍醐味は一瞬一瞬の判断、馬との駆け引きにあります。当日、Mさんはマオちゃんを完走させました。

Mさん&マオちゃんコンビの60㎝級スタート!
前日テコでも動かなかったNo.1障害を速歩で向けました
体裁にこだわらない咄嗟の判断です

この作戦が功を奏し見事ノーミスでゴール🏁
豪腕61歳さすがです

終了後は皆で後片付け
緊張が解け子供たちは巻尺で縄跳びを始めました
いいなぁこのまったり感

ちょっぴりハプニング

春~夏は気温が上がらぬ浦河
逆に夏~秋はゆったり季節が進行
10℃を下回った朝「涼しいと思ったらもう9月か‥」
「明日から10月ですよ?」「え"🙀」
いつまでも夏気分でいたら職場の若者にツッコまれました

使用後の汗だくゼッケンって心地良いのかい?

来週に迫る秋季町民大会。

夏季大会の80㎝級から90㎝級へタッパが上がり「JRA杯」と冠が付く種目にエントリーします。昨年は「鬼滅の袖」が鬼門?となり1落という結果でした。

完走出来れば御の字と思ってたのに、いつの間にやら欲の皮が張って賞品(お米券)が目的になってます。

うんにゃ!今年の夏季大会80㎝級はノーミスの2位だったんだから、JRAのタイトルもイレブン君に取って欲しい!ってことにしといて下さい‥

町民として練習に通い大会に参加するのも退職予定の再来年度いっぱい。その後はどうなるか分かりません。だからこそ在住してる間にJRA杯の入賞を果たしたいのですが先日、職場の面談で気になる情報を耳にしました。

居座り続けてる閑職ポストが来春消滅?

採用してもすぐ辞める若者が多く農業土木職が不足、現場が回らない。学徒出陣ならぬ、のほほんと過ごしてる燃え尽きジジィどもの召集という訳ですな。

過去の不祥事が元で設置されたポストなんだが‥

事業が減った時期に採用を控えた無計画な人事のツケとはいえ、自分もそんな組織の一員なので文句は言えません。しかしながら「引き際をここ(日高)と決めてるので異動とあらばやむを得ません」と回答しました。暗に「人が足りてないのに辞めていいのかい?」と脅してみたのです。何様のつもりだ!と思われるのは覚悟の上。

各個練習のため妻が西瓜持参で来ました
乗継で🍉を担ぎ札幌駅を彷徨ったらしい‥
今夜のメインディッシュは西瓜でカツ丼が付合せ
大食い選手権の賞品はもちろん次の西瓜!
一昨年の胡瓜と比べれば極楽

さて、土曜は各個練習を入れたところ、イレブン君に跛行が生じ運動は見送り。

放牧も制限されパドックで暇そうにしてたイレブン君
まぁ稗でも食って元気出しなよ‥

ガラスの脚と言われるとおり、軽種馬には付き物のトラブルです。細菌感染によるフレグモーネの時は少し歩かせたりしますが、腱の炎症みたいなのでとにかく安静。あと1週間、う~ん🤔どうだべ?

ミラクル姉ならクロス障害かな?
2年ぶりとなるMさんはマオちゃんで60㎝級
Mさんの同僚で獣医のOさんはオーロラ嬢でクロス
3頭とも障害デビュー戦🐴クロスは牝馬対決になります
ラビ爺はさすがに障害引退
イレブン君の負担軽減のためには後継馬が必要です

とりあえず代わりにミラクル姉(15歳)で経路を回りました。

アキちゃんという選択もあったものの、小さな体躯でブッ飛ぶので乗り馴れてないと落ちるかも。ミラクルとて今春、キレて埒を撃破、支柱が胸をえぐるという重傷を負い、完治したばかり。

晴天続きの9月🌞お水をゴクゴク
近くの育成牧場で調教され中央で1勝
繁殖牝馬として1頭出産したミラクル姉
ソートーなジャジャ馬だったそうで当時を知る方から
「あの暴れ馬が乗馬とはね‥」と言われたとか
我が母校の馬術部は伝統的に牝馬が得意らしく
先輩K師は牝馬3冠を2度・後輩M師は昨年2冠を達成
だから自分だって!という訳でないですが😅

それでも自称?牝馬乗りの名にかけて!

妻を見ると人参だ!と思うイレブン君

海沿いの線路跡は逸出した黒松の実生でいっぱい
いずれ♪松原遠く‥の光景が見られるでしょう

初めて入った菓子店で浦河産苺を使ったソフトを購入
店内で獣医のOさんとバッタリ

初めて入った近くのカフェ

買わんけど近所の売家を物色

産業祭ではMさんとバッタリ

野良生えの紫蘇の実

おなかがすいか🍉

美深産No.2🍉市販されてる西瓜よりあま~い!
最初に獲れたNo.1はもっとデカく甘かったそうです

先週木曜はブカツ、金曜は早退して妻と旭川へ移動。

美深で生育中の西瓜がNo.1から8まで続々と結実し、No.2が丸ごと自宅の冷蔵庫で冷えてるとのこと。「連休中🍉ずっと西瓜だからね」冗談かと思ってたら、ホントに西瓜づくしの毎日でした‥

SWの上川地方は好天に恵まれ、絶好の収穫日和。

まあ浦河に居ても馬or菜園だし道南へ帰省しても草刈り、どこでも野良三昧。骨の髄まで農学部です。

日帰りで美深へ向かいます。

帰省中の長男は留守番、次女を連れて行きますが農場実習漬けの日々のため畑仕事は食傷気味の様子。夫婦2人で出来るとこまでの作業とします。

道内では珍しい棚田(鷹栖峠手前)
この付近にかつて造成のお手伝いをした葡萄畑があります

美深とうちゃこ🍉妻が手塩にかけてる西瓜畑
1株200円の苗から8玉も付きました
あらゆるモノをぶら下げてカラス・動物避け
この日はNo.3とNo.4を収穫
もういつ霜が降っても不思議でない季節なので
No.7とNo.8の完熟は厳しいかも

ここでも秘技!つる返し🍠
甘藷は今のところ浦河より美深の方が生育してますが
霜が降ればジ・エンドです

6月に羆が横断した家の前の道路🐻対策にラジオを全開📻
向かいの妻の従姉宅でも
旦那さん(某トレンディ女優の従兄)が音楽を流してます
街なら苦情とかありそうだけど田舎ですから🎶

ナナカマド・トドマツ・キタコブシ
庭木のように見えますが全て自生(勝手におがったもの)

各種の南瓜と残ってた馬鈴薯を収穫
夫婦2人で目標達成🎃🥔

戻る途中で士別市多寄の温泉へ(30年振り?)
ミルク味のソフト(L)でカロリー補給🍦

旭川とうちゃこ🍖ビクドでもカロリー補給
酢豚には🍍冷麺には🍉が
付け合わせてないば暴れるタイプです

自宅のイチジクに実が2つ
これも霜が降ればジ・エンド
平年の旭川の初霜は10/9で早ければ9月中
何か無理そうだなー砂糖で煮ますか‥

おおっ!市田柿にまさかの実が!
(写真中央の小さな青い丸)

先月までたわわに実ってた20世紀梨が全滅😭
義父の目撃ではカラスが突き落としたそう
材木にしようと幹を上に伸ばしたら格好の餌食に‥

さすが元農家、義父が育てる桃やシャインマスカットは見事な出来映えです。自家用においてはテクニックさえあれば旭川でも問題ありません。

では商業ベースとなると道内の果物生産はどうでしょう?

R5年度の統計、職権乱用?いえオープンデータです!

  1. 葡萄 7760t(うち3割がワイナリーでの醸造用🍇)
  2. 林檎 7720t(日本での栽培は道南の七飯が発祥🍎道産品種といえばハックナイン)
  3. 桜桃 1470t(西洋実桜=甘果桜桃🍒)
  4. 李&プルーン 741t(ここまでは想像どおり)
  5. 梨 210t(これは意外🍐うち7割が洋梨)
  6. ハスカップ 91t(ケヨノミorクロミノウグイスカグラ)
  7. ブルーベリー 90t(ハイブッシュ系)
  8. その他 76t(桃🍑・梅・アロニア・栗🌰・西洋榛・胡桃ほか)

資料によると(ハスカップ・ブルーベリー・アロニアは別格として)最も耐寒性があるのは林檎と日本梨で-25℃。それもそのはず、深川や旭川に林檎園はありますが塩狩峠以北では難しく、美深の林檎は数年で枯死してしまいました。

稲を刈り終えた田んぼに丹頂鶴を発見!
(写真中央に小さく3羽)

ただ、このまま温暖化が進めば柿やビワ、ザクロやイチジクも商業ベースでの栽培が可能となり、北海道が主産地になる日が来るかも知れません。

現に甘藷や落花生が作付されるなんて夢にも思ってませんでしたから。