10/8旭川スタルヒン球場より
この秋、家庭の事情ですが大きな動きがありました。
しかも第1志望の道立なので、カジられるスネにも有難い🙏
付き添いの妻は初めての新幹線
すっかりおだって実況中継のCメールがバンキリ来ます
こっちは仕事中だっちゅーの!
タブレットに送られてきた写真は前泊のホテルからかな?
眼前に新函館北斗(旧渡島大野)駅
向こうは大野平野と横津岳連峰
妻曰く「田舎だった!」
美深(ピフカ)の人に言われてもねぇ‥
全く記憶にないのですが、どうやら何かの拍子に「受かったら新しいスマホ買ってあげる」と口走ってしまったようです。生憎ガラケーの自分はスマホに新旧があることすら知らないので、きっと上の空だったのでしょう。数万円と思ってたら価格を聴いてビックリ😱
次に長男。
姉と同じ大学の医療機器を扱う学科へ入学したものの、進級が絶望的に。聴覚障害をカバーする為、スマホの翻訳機能を駆使してましたが専門用語が表示されなかったり、聴き違いで休講だと思い込んで大事な授業を欠席してしまったり‥
ただ、難聴であることだけを理由には出来ません。そういった事態は覚悟の上だった筈ですし、人命に直結する医療系の資格を簡単に与えられても困ります。あとは本人が次善策を考えるだけです。
なんて書きましたが、私自身は「勝てない闘いはしない」主義なので常に安全策を期し上昇志向とかは無縁な身。攻めない・アドリブが利かない、だから結局は学歴にしがみつく、というダメな大人に成り果ててます。挑戦する息子にエラソーなこと言えません。
でも1つだけ、忘れられない挫折があります。
大学3年(馬術部)の後半、1学年上の先輩から受け継いだスーパーホース。が、千載一遇のチャンスをモノに出来ませんでした。結果は当然、戦力外通告。馬との相性があるとはいえ、乗りこなせないのは明らかに技量不足です。
反面、そのお陰で今も未練がましく乗馬を続けているのです。
さて、札幌で暮らす長女と長男、旭川に残ってるのは高2の次女1人。末っ子とは有難いものです。
通ってる高校の野球部は甲子園で逆転劇を繰り返し「ミラクル」と呼ばれた過去があります。来春のセンバツを目指す支部予選、チアとして参加する次女を親バカ2人+長女で応援へ‥
旭川花咲スポーツ公園にて
次女の高校(長男の母校)はBブロック決勝に挑みます
ブラバンの後ろで一生懸命応援してました
互角な勝負の末に見事サヨナラ勝ち!
今週18日に全道(札幌ドーム)へ!
チアとブラバンも同行するそうです
PS 10/18 19時現在、延長戦とのニュース!
手作りの水辺に定着したコタニワタリ
・キショウブ・ワラビ・和種ハッカetc.
在来・外来とか自生・植栽を問わず
ビオトープっぽく生物相も安定してきたところですが
子供らの自立が近づくとこの家もどうなることやら