先々週末は通院のため職免を2日取得、前の週に続き旭川へ帰りました。脳ドックと大腸ポリープ切除、浦河の日赤でも出来ますが旭川の病院の方が安心です。
大腸は昨年の人間ドックで要精検となり、旭川で内視鏡検査を受けたところ「まだ小さいけど1年以内に取った方がいいよ」と奨められたことによります。
1日目は脳ドック。
旭川で脳外科といえば日赤が有名で、長女の幼なじみのお父さんが名医としてTVにも出演、13年前に妻の動脈瘤を執刀して頂いた恩人でもあります。今回は日赤の予約がいっぱいだったので、花咲の国立医療センター(旧道北病院)へ。
初任地だった士別から路線バス名寄号で旭川乗馬倶楽部へ通っていた頃の思い出が詰まった花咲界隈。同じバスで美深から来ていた妻を初めて見かけたのも花咲7丁目の停留所、道北病院前でした。(その前に十勝のホーストレッキングで見かけられてた様なのですが記憶にありません🤔)
当時はラパーク長崎屋(現メガドンキ)もまだなく、ポプラの並木道だったと思います。ブルーハウスという雑貨屋もありました。
いつの間に、子供らが小さかった頃の定番だったペペサーレ🍝が閉店してました。
オプションで簡単な記憶力テストを受けましたが、ことごとく不正解🙅こりゃ脳ミソに虫が湧いてるから新しく交換しなければ‥障害飛越の経路も覚えられない訳です。
2日目は内視鏡の手術。
昨年受診したK胃腸科、こちらも長女の幼なじみの家です。
3日前から食事の制約がかかり、前日はお粥とか素うどん以外食べてはならぬとのお達し。
でも、これってベンピな人向けでしょ?自分は下剤で瞬時に出せるから何食ってもいんでない?
医大への編入学が決まり意気揚々の長女がこれを聴き「守らない人がいるからルールが厳しくなるんだよ!」‥はい、仰るとおりです。老いては子に従え、ですね。(お粥にはパコダテ人のソウルフード、イカの塩辛をコッソリ入れちゃいましたが‥)