ezohikiの日記

道内五拠点生活

執筆依頼来たる

日暮れがやや遅くなってきました
130㎞に渡る海岸線で太平洋に沈む
夕陽が見られるのって実は日高だけ?
紀伊半島の先端や小笠原・大東諸島
西岸ではどう見えるのでしょう?

連日、TVで留萌の映像が流れてます。

長女の出生地である留萌。

強い季節風で沿岸市街の雪は吹っ飛び、内陸の幌糠辺りでドサドサ落ちる、というパターンが多かったと思いますが、今回は市街地でもドカ雪になった様です😟

浦河の雪は案の定⛄消えてしまいました

27日から有給を取って早めの仕事納め。

次回掲載予定ですが正月に開催される浦河での行事に参加するため、先に旭川の除雪を済ませ年内に浦河へ戻ります。

今年は溶連菌にやられ鳥フルで動員され‥前半こそ散々でしたが、生まれて初めて野生の羆や丹頂を見れたり障害馬術で当面の目標だったH60㎝(若い頃に出場してた高さの半分)を完走出来たり‥まんざらでもない1年でした。

思い付きで好きなことだけ書く、という自己満足で始めたブログも早2年。それは今も変わりませんが他のブログを読むのが日課になりました。これは読書の習慣を持たぬ自分にとって大きな変化です。

年間52投稿にするとか、本文は799字に合わせるとか、変なこだわりも身に付いちゃってますが。

読み続けられる文章って、上手かどうかは別であることも分かりました。美文だけど飽きてしまったり、文法的に変でも面白かったり‥エラソーに人様の批評なぞ出来る立場ではありませんけど。

今はAIで表題も作れるみたいですが、自分はあまり興味を持ちません。考える楽しみがなくなりそうで‥

「道南女性史研究会」に所属してた母は50代後半から
5年ほど道新の道南版でコラムを担当していました
当時携わっていた福祉事業や裁判所の調停など仕事に関す
る記事が多かったのですが稀に私生活のことも書いてます
上の2つは我々夫婦が留萌にいた頃
函館から訪ねて来た時の記事(母は幼少期羽幌にいた)

高校の生物教諭だった父は学会誌に論文が掲載される
こともありましたが引退後は短歌にハマってました
9年前の中日新聞大間原発問題を
提起した短歌が紹介されてます

小3の1年間、日記をつけていましたが、それは担任から奨められたためで嫌々書いてた記憶があります。

中学の頃、読書感想文が入選したことがありました。これはテキトーに振ったらまぐれで当たっただけ、その後も作文は苦手なまま、理系へ進みました。

大学では英文の馬術書を馬術部員で分担し和訳する作業に参加しましたが、私の担当部分は意訳が過ぎて意味が分からなくなってしまいました。

叔父に当たる人が訳しベストセラーとなった詩集
37年も前のことですが未だに読んでません‥

そんな自分に先日、半強制で入会させられた某団体から執筆の依頼がありました。

ここは原稿料をせしめて自腹で払った会費を回収しますかぁ!

3年前に依頼があった時は「会員だより」内容は趣味とか
育児‥何でもござれだったので馬と蛙のことを書きました
今回は技術関連の項目なので地すべりについて書くつもり

どこまでも降り積もる旭川の雪
幹線道路を除き排雪どころか除雪も来てません‥

雪かきを終えると次女からのご褒美が💕