昨年6月に十勝側も含め日本最大の国立公園へ昇格
先週から窓際の私もいつになく繁忙、周りも異動に係る内協・内辞でバタついてます。
事務職ばかりの課内で「××への内辞を頂きました」と挨拶を受けますが(××って何の部署だべ?)とは聞けず、まずは「栄転おめでとう」と言うほかありません😅
昨年度までの古巣である技術系の部署も、自分と同時に来た人や後から来た人まで転出となり(もっとゆっくりしてけば良いべさ)すっかり入れ替わり。逆に出戻る人もいて「え、まだ日高にいたの?」なんて言われそうです。
フクジュソウ・フキノトウが咲いています
これはオオイヌノフグリと同じくヨーロッパ原産の
ヒメオドリコソウ
我が家でも子供たちが就職・進学を決め「民族大異動」となりますが、それはまた後ほど‥
日曜は乗馬練習。先月は飛び石連休で旭川へ帰ってたので、騎馬参拝以来2ヶ月ぶりの騎乗です。
例年、転勤大丈夫だった?と心配して頂けるのが有難いです。Mさんに至っては「もし転勤って話になったら僕が○○に電話して差し止めてもらうからね」とまで言ってくれるので、冗談でも嬉しくて‥
そういえば残留を望みながらも3年前、十勝へ異動になった獣医のIさんは戻って来れるかな?
浦河で乗馬を体験し、また乗りたいという方は一定数いるものの実際に続ける人は珍しく、大抵は転出と同時にやめてしまいます。
(ガラケーカメラには写らず‥)
むろん乗馬=馬術とは考えてません。それぞれの程度に応じた楽しみ方が出来るのが乗馬なので、たとえ少しカジっただけでも良い経験になれば良いと思っています。
灯油ストーブは焚き納め
その中で何年かに1度、何百人に1人?の確率で沼にハマってくれる「選ばれし者」が現れ、転出後も遠くから日曜の練習に参加します。Iさんもそんな希少な1人。いつも山脈を越え日帰りで(保護猫を預かってるため)熱心に通っています。
横木を使い誘導と歩度(歩幅)を調整する練習
今年は4半世紀ぶりとなるH90㎝級の完走を目指します
先の五輪での初老ジャパンの活躍は記憶に新しいですが、町民大会を目指すアマチュアの我々が競技者の底辺にいて(初老ウラカワ?いや年齢的にはアラ還ウラカワ😂)裾野には幾万ものビギナーが存在することで、馬術界の底上げが可能なのだろうと思います。
今日は1鞍目が私で2鞍目がKさん
騎乗後はドンズの皮が剥けヒリヒリ筋肉痛で足腰ガクガク
(イレブン君は特に反動がきついため)
でも彼が復帰してまた乗れた喜びの方が大きいです
最近はMさんが騎乗しH60㎝程度の障害経路なら
回ってこれるようになりました
まだ5歳で将来が楽しみな若駒です
町内のカレー屋さんにいたインド人シェフが移籍し
田舎にもかかわらず本場っぽい?カレーが味わえます
でも北インドでナンは普通使わないそうです
(Mさんが勤める牧場のインド人情報)
このあとAERUの風呂を汚しに行きましたが
皮の剥けたドンズが飛び上がるほど沁みまくり😫