ezohikiの日記

道内五拠点生活

´25巣立ち(前編)

次女の卒業式で初めて訪れた高校
広くて時計塔があって何か学園って感じ!
長男の時はコロナ禍で一度も来れませんでした

富良野を舞台とした某ドラマみたいなタイトルですが、完全パクリです🙉

🐝局のHPより拝借📺おむすびの靴屋さん若い!
でも馬術部の馬に部外者である恋人を乗せるなんて
あり得ないっしょ‥なんてツッコミながら見てたなぁ
蛍が利用する快速狩勝(旭川~帯広・1両編成の汽車)
音更単身時は帯広や新得から乗ってました(今は廃線
誠意の南瓜🎃の文太さんもこの時か‥

めっきり見なくなったドラマ。

朝ドラに至ってはイ○モニの後にチャンネル替えることはあっても時計代わりで内容は興味ナシ、という状況。見る気になったのは´01の沖縄と´13の東北、そして今のです。(なぜか12年毎)

妻が元々栄養士で、かつ次女の第2志望が栄養士の大学ということもあって見始めたのですが、珍しく面白いと思えました。

自称「どーでもえーよーし」の妻は新人の頃「パンと味噌汁」という究極のメニューを提案したところ、調理のおばちゃんからクレームがついたとか。そりゃそうだ😂

さて、次女の受験。

第3子ともなれば育て方もテキトーになり、バッチ(道北方言?末っ子のこと)なんてパンの耳でもカジらしとけば大きくなる、くらいの感覚でした。

そんなんでも次女は逞しく成長し、何だかんだと皆からめんこがられ(時には理不尽な扱いを受け)、バッチらしい要領の良さを習得しました。

誰とでもすぐ仲良くなれる能力は、帯広の聾学校で長男の聴能訓練に付き添ってた影響かも。

(昨年秋)帯広駅前の手のモニュメント
知らない人が見ると「何だべ?」と思いますが
指文字で「オ・ビ・ヒ・ロ」です

高校では3年間、授業料免除の特待をゲッツ(σ゚∀゚)σした上、絶望的と思われた前期日程で第1志望の国立大への切符を手にしました😆何て親孝行!

倍率は2倍。妻は「2人に1人なら大丈夫でね?」とお気楽でしたが、1次の点数が加味されるため各々にとっての確率ではないのです。

(昨年夏)美深からの通学生が利用する汽車
これに対し小・中・高と全て町内で完結することを
エスカレーター式と呼ぶらしい(同級生はずっと一緒)
‥たぶん本来の意味はちょっち違うと思うぞ

もう第2志望の公立大で栄養士を目指すものと決め付け、美深の妻の実家に住まわせて汽車通学させるつもりでいましたが、自らの出生地である十勝への´25帰郷?が叶いました。

もっとも今は入学後に成績順で学科を割り振られるシステム(獣医学科は別)なので、希望する学科へ行けるかどうかは本人次第です。

(昨年秋)チア部引退のセレモニー
夏の高校野球では旭川地区予選優勝
北大会準決で一瞬すわ甲子園か!というところで力尽き‥
スタルヒンでの全校応援はTV中継もあったそうです
妻「アタシも映ったよ!」
「なして?球児の親でもないのに」
妻「めんこいからでない?」
聞くんじゃなかった‥

ともあれ、カマドは1増1減の4ヶ所で現状維持ですが、帯広(次女)と円山(長女)と手稲(長男)をサブ拠点と考えれば8拠点?散らばり過ぎ~😸

制約の多かった特待クラスで良く頑張りました✏️

今週の浦河
旭川はまだ雪の中ですがこちらは既に畑起こし
冬の間ため込んでた乾燥生ゴミを堆積します

初冬に収穫した後も伸びた分を利用してた再生ネギ
そろそろ露地へ戻します

真冬の3ヶ月間を物置で越していたドイツトウヒ・
マタタビ・ヤチダモ・ヤマハマナス・カラマツetc.
暗い穴蔵からベランダへ