34年前のこの日は府中競馬場で放馬止めのバイトでした
芝叩きのオバチャンたちが「さぁっ!ダービーダービー」
と口々にソワソワし始め20万の大観衆‥浦河産駒が優勝
オジサン騎手の快挙にスタンドはナカノコールでどよめき
先日は朧月夜。宿舎の前では小松菜の花が満開、アマガエルの大合唱。
海霧はまだ発生せず雨と好天が程よい浦河、エゾハルゼミの声も例年より早く聞きました。
前回は「自信たっぷりに乗馬教室の案内を掲示したけど誰も興味を示さなかった」というへくさい記事でした。
逆の立場で考えれば「未経験のスポーツや趣味を始めるには敷居が高い」ってこと、ありますよね。
それなりの年齢になってからだと殊更です。自分も弓道をちゃんと習ってみたいと思い立って数十年、結局ダメでした。(流鏑馬をカジってた頃、最低限の矢のつがえ方は教わったのですが、弓道経験者とは雲泥の差でどうもサマにならない‥でもね、当たるんですよ。馬から入った人は馬上での揺れは気にならないので。だから弓道から入った人はなかなか当たらない。でも惚れ惚れするほど格好いい。)
木曜は夜の練習、といっても今の時期はまだ明るく屋外馬場を使いました。
町民大会も近いので、指導員のMi先生がMさんと私に障害を飛ばさせてくれました。久々の経路走行!チョー気持ちイイ!焼けボックイが大炎上🔥(使い方、きっと間違ってる‥)出場しようか迷っていたモヤモヤが吹っ切れた瞬間です。
Mさんが経路を回っている間、Mi先生こっそり垂直障害の高さを上げている‥会員のKさんが以前「Mi先生は優しいけど鬼」と言ってたのを思い出しました。
現在、自分が所属するサークルには職業も馬歴も多種多様な会員が在籍してます。
中にはいくつもある趣味の内の1つ、という方もいて(しかも全てにおいて本格派)何て器用なんだべ、と思います。逆にMさんの様に馬の仕事をしつつ趣味が乗馬(まるで釣りが趣味の漁師さん?)という人も。
町民大会ではJRAやBTCの職員が成績上位を占めます。その中へ自分みたく月2・3回しか乗ってない超アマチュアが食い込む余地など皆無ですが、我がサークルのエースでもあるMさんならその牙城を崩せるかも‥
こりゃ当時24歳だった妻とレッドイーグル号ですねぇ
手前味噌ですが馬に対する思いが良く綴られてます
代わりに先週の旭川の様子です
寒冷紗の中は植え付けたばかりのサツマイモ
9日は美深で-3℃まで冷え込みサツマイモは敢えなく‥
旭川も-1℃でしたが植え付け前で無事
アサツキ・ギョウジャニンニクに続き
何とかの1つ覚えでこれも卵でとじます
次女はギョウジャニンニクはOKなのに
食わず嫌いでニラはNG‥何が違うんだ?
自分もセリ・パセリ・ミツバは大好きなのに
セロリだけどうも‥人のこと言えません