今回もこの重圧を背負って頑張ります!
オータニさんの名にかけて😤ヘマは許されない‥
いや誰もそんなこと期待してないってば😬
皆様のお陰でした。
馬を調整して下さったスタッフの方々、共に練習した仲間、もちろんイレブン君。
エントリーした80㎝級より上のクラスは幅のあるオクサーや複数の障害が連続するコンビネーションが組み込まれ、障害馬術として少し本格的と言えるレベル。No.2障害でトモを引っかけ1落下あったものの反抗や経路違反はなく、入賞は逃したけど十分な内容でした。
80㎝級は同点の場合、規定タイムに近い方が勝ちというルールだったので「ジャンプオフ」と呼ばれる決勝こそありません。でも存分に勝負を楽しむことが出来ました。
再開から5年、よくここまで戻れたなぁ‥(自画自賛)
公式戦での自己最高が大学4年の時の120㎝級、それは自分がJRA馬事公苑で完走した唯一の競技会。
当初は「もう50代だし無理せず跨がる程度で」それから数年「経路を廻りたい!(半分の)60㎝ならいけるんでね?」そのうち飽き足らなくなり「イレブン君なら(2/3の)80㎝も大丈夫!」段々と欲が出て、ついオダッてしまいました。
秋はホーム(乗馬公園)に舞台を移し、80㎝級が90㎝級(JRA杯)に移行。適度なストレスを楽しみつつ、アマのジジィがプロの若者に混じって挑める限界、ここらがキリなのかなと思ってます。
外で特訓(英国発祥のスポーツは雨でも中止にならない)
今回、事情によりMさんが出れなくなりました。
解放されてたので経路の下見へ
角馬場の周囲の走路には馬に混じり鹿の足跡も‥
一緒に追い切りでもしてるのかな?
自信をなくすので見ないようにしよ‥
前日、Mさんより激励の電話がありました。
「オータニさん応援に来るんでしょ?そりゃ名付け親だもの当然だよね(もちろん冗談)」「こないだ電話が来て(もちろんウソ)投手復帰で忙しく来日は無理だそうです」
「いいかい!乗り手として大切なアドバイスだよ『上手くいったら自分の手柄😁そうでなかったら馬のせい😝』だからね。」どうやらインド人の助手の一人がいつも言ってるジョークらしいです。
ある意味、日本人はエエカッコしいなのかも。
冒頭で述べたことは事実ですが、もし失権してたらヤサグレて何かのせいにしちゃうかも知れません。
チームイレブン?のMさんもTさんも今回は欠場
妻からメール「背負って立つのは君だ!」
だからプレッシャーかけるの止めなさいってば😫
100㎝級に出場したM先生は減点0でジャンプオフへ
お見事!2位入賞です
他の人馬が出場してる間にJRAの洗い場を借りて丸洗い
乾燥中お腹にたかる牛虻を平手で数十匹屠りました
草を食べさせながら乾かします😊お疲れ様
すっかりカマッテチャンになってる厩舎猫
今こうしてまた一緒に馬に乗り「第2の春」が訪れるとは
かのユスティニアヌス帝がローマ帝国最盛期を
ビザンツ(東ローマ)帝国で再現したかの如く
(例えが大袈裟!)「細く長く」は必ず良いことあります
道南を中心に道内で自生してますが
自然分布か栽培種の逸出か不明らしい
挿し木は何度も失敗してるので今度は採種してみようかな