30haの宮崎に対し日高は50倍の1500ha😤
仰々しいタイトルですがAIから言われたので。ウソ、私が付けました😝
「暑さ寒さも彼岸まで」とは日本の人口が集中する暖帯の常識であって、道内ではGW後に漸く暖房や防寒着が要らない季節になります。といっても旭川みたく一足飛びに夏が来る地方もあれば、遅々として気温が上がらぬ浦河など様々な気候があります。
花壇に戻しても増えず砂利原でばかり咲きます
原産地がこのような環境だったのかな?
元々は旭川で自生してた株の種がプランターで芽吹き
プランターと一緒に浦河へ運ばれたもの
在来種・園芸品種を問わず
スミレ科はケシ科・アヤメ科と共に好きな花の仲間です
閑職とはいえ絶対に仕事を休めない日と乗馬サークルの活動日、この2つを外して旭川へ帰宅する週や道南へ帰省する週を決め、計画的に休暇を消化しています。
ところが子供ら全員が旭川を離れ、妻がサークルへ入部し定期的に浦河を訪れるようになると私が帰宅する意味も薄れてきます。冬は除排雪・夏は庭のメンテがあるので月1程度は帰るとして、これまでどおり隔週でなくても良くね?
図らずも妻が4拠点ヤドカリ生活になっています。
- 美深(実家に泊まり込み家業の手伝い)
- 旭川(自宅の管理とテニス)
- 札幌(長男の大学の役員会で出張し長女宅に泊)
- 浦河(乗馬に来て宿舎の1室を占拠)
「多拠点=セレブの道楽」みたいに捉われるでしょうけど、ビンボー我が家の場合は必然的にそうなっただけのことです。
毎月第2日曜は部活の日。
今回は車で札幌を経由し、長女を拾って母娘2人が浦河へ。
ゲストハウス浦河と化した1室だけ、オヤジ臭が消された女子部屋になってますが、いつぞやマイマイガが孵化して毛虫だらけになってたことは黙っておこう‥🙊
夜は三石温泉まで行き(車があるとホント便利!)食事も済ませてきました。そういえば長男が生まれる前は3人で音更町内に点在する温泉をよく巡ってたなぁ‥
三石・静内・新冠あたりではチャーメンと呼ばれ
メガ盛で提供するのが普通みたい
五月病とは無縁に見える長女ですが、少々お疲れ気味。助産師としての業務を徐々にこなし始め、きっと本人が気付かないストレスだってあるのでしょう。
一時でもザワめく都会の喧騒を離れ、別世界とも言える日高路で馬に触れ癒されて貰えれば、これぞ多拠点生活の恩恵。またいつでもいらっしゃ~い。
元ファイターズ選手命名の2頭イレブン君とアキちゃん
町民大会は幅障害・複合障害が組み込まれるH80㎝級を
イレブン君でエントリーしましたが
後になって何か不安になってきました😰
乗馬公園では馬インフル対策として
靴底の消毒槽が設置されましたが‥
そこらへんで捕ってきた‥もとい生協で半値で売ってた
エゾシカ肉を塩胡椒でシンプルに味付けして頂きます
これなら幌別まで行ってもパンクの心配が不要!