そろそろイレブン君で経路を想定した練習を始める時期
近頃、娘たちとメールのやり取りをします(こっちはガラケー)これは父親として思いもよらぬこと。何せ蛇蝎の扱いで当然と思ってたし。
社会人となった長女、半月余りの馴れぬ勤務で若干不安になってる模様。
「パパの時どうだった?」「ん~馬術部生活からの転身だったからね、何て文明的な世界!体は疲れないしお金がもらえるし、楽だなぁって(何の参考にもならない返答)」
今思えば決して楽な仕事でなかったはず。でも若さと気力が全てをカバー(単なるバカ)長女も今のうちに都会の大病院で揉まれ、助産師としての経験を積んでおけば、この先どこの病院へ移っても苦労を厭わなくなるでしょう。
次女からは虫・コンポスト・ダチョウのクラブ(ヤー?)に入ったと聞き😂(聞いてないよォ)
「馬には乗ってみよ人には添うてみよって言うっしょ?馬術部入らなくても体験乗馬とか参加してみたら?」「実習として乗るみたいだし、馬術部の体験は本気で入部したい人しか行ってないよ」
どうも希望者が多すぎて入部のハードルが上げられてる様です。どこの大学でも馬術部と言えば入部しては次々とやめていき、人手不足に悩まされていたのは昭和の昔なのか‥
ついに次女まで家を去り今度こそ“空の巣症候群”が危ぶまれる妻、一応「浦河で一緒に暮らす?」と振ってみますが「美深の手伝いもあるし、札幌や帯広から皆が帰って来れる拠点は残さないば!」
取り敢えず長男と次女が就職するまで4カマド体制は継続、いや、その前に自分の早期退職があるかも‥まぁここまで来たら何時クビになっても良いのですが。
妻、満を持しての乗馬再開宣言。
確かに昨秋から言ってましたが‥気まぐれと思ってたら本気だったみたい。物置代わりにしてる義父母の別宅(旭川)を家捜ししてキュロットやメットやチャップスを発掘(体重は25年前から+1割、競走馬なら相当な増‥)5年ぶりに浦河まで襲来来訪して我々のサークルへ「入部」しました。
10℃前後の日々がしばらく続きます
冬はずっと温暖少雪で恵まれているのだから
その分4-7月の低温と海霧は受忍の時
お金がないので金肥も土改剤も与えません
生ゴミとそこら辺の雑草から作った
ナンチャッテ堆肥のみで育てます
湯がいてマヨたっぷり付けてワイルドにガブリ
やっぱ外乗りはチョー気持ちいい!
鎮静の常歩ではリラックスモード
次回(あっ!もう今日か‥)ついに25年ぶりの騎乗です
どうなることやら?
B級グルメのカツ飯と本鱒(サクラマス)定食