早くもオオハクチョウが飛来した雨の浦河
昨夜はベタ雪が20㎝積もりましたがすぐ融けるでしょう
2月は飛石や卒業式が重なり乗馬練習に参加できず
ダラけてると抵抗力が落ちるのでとにかく歩きます
チャリ通勤も食費が燃費の代わり
お金をかけてジムへ通わずとも一挙両得
単身生活、これまで月10万円程度で遣り繰りしてきました。
エンゲル係数は4割を占め、光熱・水・通信が2割。3割は帰宅や帰省の交通費ですが赴任先によって移動距離も頻度も異なります。今のボロ宿舎は月5千円、馬は月2回の騎乗で千円ポッキリ、これは浦河最大のメリットです。基本、モノは買いません。
しかし家計簿(千円単位で残額をメモしただけ)を見ると一昨年あたりから少しずつ赤字が累積。明らかに物価高の影響でしょう。
経済の知識は猿以下なのでよく分かりませんが、アベノミクスとやらの恩恵なぞ皆無どころか不利益ばかりの現実。給与は据置なのに必需品は値上げの一方、いったい何のための経済であろう。
車麩はテキトーにチャンプルーにしたら👍
実は37年前に本気で沖縄移住を考えてました
東北の高校から頂いた喜多方ラーメン
初めて食べた太麺の食感とあっさりスープは
グッド・グッダー・グッデスト!
職場の電子掲示板には講習会やシンポジウム、同好会の案内が掲載されます。自分も騎馬参拝とか乗馬関連の情報発信に利用してます。
恐竜探検隊ボーンフリーにも登場したのに
チラノサウルスでなくモササウルスと判明し
敢えなくカントリーサインも差し替え‥
退職後も浦河に居座る手段として地域おこし協力隊に
興味がありましたが町内からはダメらしい
昨秋、退職を間近に控える50代を対象としたwebセミナーに参加しましたが‥
ファイナンシャル何ちゃらのオバチャンが「いいですか、今投資しないと大変な事になりますよ!」みたいな詐欺まがいのことをガナリ立てるため、退場ボタンをブチッてやりました。知りたかったのは資産の話でないんだわ。こりゃ猿、いや馬の耳に念仏。
暖冬のお陰で90L缶は半分も減ってません
寒さを我慢した分は丸儲け
昔から読書習慣がなく(読むのが遅く人の百倍も時間がかかる)記憶に残る本は少ないですが、自分の価値観の指針になった書物がこれ。
のための67編」(S56年ノームミニコミセンター発行)
読んだのは高1の頃だったかな?
物事の本質って何?と考えさせられました
この著者は「家庭内生産」という言葉を使っています。
つまり料理でも何でも自分で作ってしまえば、浮いた経費を儲けたことになる。差額分を外で稼がなくてもいい。
そう言えば「北の国から」で誠意の南瓜の文太さんも言ってました。「金を稼ぐだけが仕事じゃない」
シバレなければ大丈夫と思ってたのが甘かった‥
熱帯原産の暖地の野菜はやっぱ不慣れです(言い訳‥)
そろそろ退職後の生活基盤を本気で考える時期。数%でもいい、ナンチャッテ自給自足を楽しむくらいの気持ちでいます。
でも、こんな連中ばかり増えたら資本主義社会は立ち行きませんので、皆さんはガンガン稼いでジャンジャン使って下さいね!
畑も元手をかけなければ収穫分は丸儲け
採取して育てれば園芸店から買わずに丸儲け