馬乗りには猫好きが多いみたい
この手の画像はアイキャッチに
有効だと最近気付きました
日高らしくない好天が続きました。競技会が終わったタイミングで久々の雨。
仕事帰り(昼から降り出したので)チャリは押して傘を差し歩道を行きます。有難いことに殆どのドライバーは距離を取り徐行してくれますが、油断してると猛スピードの車が水しぶきを上げザップン💦濡れ鼠となり怒り心頭💢
思い起こせば頻繁に運転してた頃の自分はちゃんと歩行者に気を配ってたべか?誰かに同じ思いをさせてたかも‥
さて、改めて競技会までの1ヶ月を振り返ります。
H60㎝級にエントリーしてから、経路走行&飛越の練習を本番までに5回。日に何頭も乗ってた学生時とは比ぶべくもありませんが、20年のブランク後に再開して5年目の50代のオッサン、もといジィサンにしては頑張ったと自負しています。
10㎞先の乗馬公園まで路線バスを利用しました
腹ごしらえを‥と思ったら休みかーい!
過疎地あるあるですな
チャリで🐻の出る国道をエイコラ往復
市街地まで戻ったところでカロリー補給
自分の提案で障害数を減らしてもらった手前、経路違反だけは絶対避けねばなりません。数ある失権の中で、経路違反は乗り手の全責任です。(否、ほかの失権も人間が悪いのですが‥)馬が勝手にこっちを廻って、なんて言い訳はあり得ないからです。
ましてやこの馬でこのゼッケンを背負って出場する以上、オータニ選手に泥を塗る訳にいきません。(いやいや、誰もオータニ選手の代役などと思う訳でもなく‥ホントおこがましい‥)
力強く従順で、障害に向ければ素直に飛んでくれたイレブン君、自分が乗るには過ぎた馬です。
そうか町の未来も背負ってたのか‥😱
大学では選手でもなく、JRA馬事公苑で行われる公式戦にたまに出さしてもらっても失権ばかり。社会人になって参加したノーザンホースパークでの全道大会でも同じ結果。でもプラス思考で考えれば、そのお陰で未練がましく今も続けられているのだと思います。
自分が唯一、馬事公苑で完走できたのは関東学生争覇戦という対応馬方式(互いに馬を提供するトーナメント戦)で、アップルサイダーというNZ大の馬(これまた♀)でした。
この体験があったからこそ、完走の喜びもひとしおに感じられるのです。
選手として出払うのでスターターとして旗振り🚩
さすがにダッシュのハコバンは若者に任せました‥
妻からは「直前なのに練習しなくていいの?」
いやいや少し休ませてよ‥
暑さでサツマイモが浦河の10倍くらいにオガってました
病気かな?今年は不作で成木1本と周囲の実生が
枯死してしまいました
こちらの種は寒さにあて翌春蒔いてもうまく育たない
今年はサクランボみたくテキトーに畑に散らしてみるか‥