ezohikiの日記

道内五拠点生活

コロナ療養

引き続き浦河にて療養中です。

ここ1週間、日中5℃近くまで上がり窓辺はポカポカ。積雪も風もなく穏やかな冬晴れです。

乗馬や釣りには格好の日和、でも“早く職場復帰したい”なんて夢にも思いません‥

美深へ家業の手伝いに通っている妻には「陽性の可能性あるから暫く旭川で大人しくするよう」伝えました。義父母に感染したら大変です。

ところが‥

フリー切符もったいないからって
美深を通っ越し稚内ってどゆこと?
旭川から片道250㎞
 1日3便の特急(実態は急行)で約4h
日帰りするトコじゃない!

どうやら目的は車窓からの鷲ウォッチング。不要不急だっちゅーの!

いつも智恵文沼を通過する時にいる
オオワシオジロワシに魅了され
すっかり鷲マニアと化したようです

わざわざ宗谷管内まで出向くとは‥

ちなみに浦河にも間もなく飛来します。

 

さて、自分も室内に籠ってばかりでは身体に悪いので、日光浴がてらベランダへ。

10月末から6回に分け屋内へ取り込んできた植物ですが、この時期は最終段階、残っているのは照葉樹の中でも耐寒性の強い猛者達です。シラカシ・タブ・ユズ・スダチ‥実際にシキミ・ビワ・シロダモ・ヤブツバキなら道南でもおがってるので、日高だって大丈夫かもしれません。

シラカシ
自生の北限は南東北沿岸
松前なら寒風を防げば露地植え可能かも

有難いことに食品等の救援物資が届きました。(ひと月くらい引き籠れそう!)

配給されたのは道南の銘柄ふっくりんこ新米!
“ほぼモチ米では”と揶揄されますが自分は好きです

溶連菌で発熱した時は食欲減退、果物しか口に入りませんでした。(猩紅熱と呼ばれるとおりオランウータンみたく顔が真っ赤になりますが、バナナ食べてると正にそのもの。)

今回は熱もなく食欲全開、間もなく療養明けですが、もちろん頂いた食品は残さず消費します。

自分はどうも飲み会が苦手です。下戸というより、食べ残しに対し“もったいない病”を発症するからです。

普段から“(単身)生活の(浅)知恵”で、フードロスを出さぬよう、残りものを使い回します。幸い大バカ舌なので。

例えば‥

煮魚→汁を再利用して麺類→汁を再々利用してオジヤ

これで廃棄ゼロ、おまけにメシが3度も食えます!

結局、これが過食の原因かも。

 

PS

出勤予定日、まだ咳が残るので念のため在宅勤務に変更。

PCを届けてもらい、はじめてのリモワ!

ん?でざりんぐ?んんー?

オジさんにも解るマニュアルにしてちゃぶ台!